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踏み込んだら修羅
執筆者:Hiroko 赤江爆の小説は麻薬のようだ、と以前も書いた。 麻薬のように常習性があり抜け出せなくなってしまう小説だからだ。 さらに付け加えるなら、”待てる小説”だ。 罠を張り巡らせ、読者が静かに落ちていくのをじっくりと待てる小説。...
Hiroko
2022年10月6日
読了時間: 3分
落ちると決める勇気
執筆者:Hiroko 私が赤江瀑の作品と出会ったのは実はかなり遅く、たしか30歳前後だったと思う。 知り合いの出版社の方から読んでみたらいいと紹介されたのが、以前のコラムにも書いた『花夜叉殺し』だ。 (『花夜叉殺し』について書いた 麻薬の庭 はコチラ)...
Hiroko
2022年3月31日
読了時間: 3分
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