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踏み込んだら修羅
執筆者:Hiroko 赤江爆の小説は麻薬のようだ、と以前も書いた。 麻薬のように常習性があり抜け出せなくなってしまう小説だからだ。 さらに付け加えるなら、”待てる小説”だ。 罠を張り巡らせ、読者が静かに落ちていくのをじっくりと待てる小説。...
Hiroko
2022年10月6日
読了時間: 3分
麻薬の庭
執筆者:Hiroko 人間の官能と意識のせめぎ合いを書かせたら、世界レベルの評価をされるべきだと思うのが、赤江瀑だ。 赤江作品ではじめて読んだのが『花夜叉殺し』。ミステリーと言われることも多い赤江作品だが、彼の作品はミステリーではない。...
Hiroko
2021年12月2日
読了時間: 4分
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